サックスと、ピアノと、ギターと、ときどきカホン。

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サックスと、ピアノと、ギターと、ときどきカホン。とは2009年の大学祭幕間アンサンブルに出演したバンドである。

概要

初の大学祭ステージ出場を行う予定になっていた栗毛の面々は、同じ編成で幕間アンサンブルにも出場することを目論んでいた。しかし、カズキが卒論に追われており幕間アンサンブルはおろかステージへの出場も危うい状態であり、初めての練習は本番一週間前のナイトパックであった。しかしこの時の練習がとても好調に終わったこともあり、ステージも幕間アンサンブルも無事に出演することができた。

このバンドで初めて、武田がSPを担当した。 また、このバンドでは出演時間がとても長く間を持たせるために同じ曲を2度演奏する、お好み焼きを食べ比べするなど画期的な取り組みを行ったにもかかわらず、SDIに目の敵にされたことにより翌年からお好み焼きを食べるパフォーマンスが禁止事項になったりした。しかし、2015年現在ではむしろこういったパフォーマンスが一般的になるなどあの頃の硬直した組織にも変化が芽生え、栗毛としての取り組みは正しかったことが証明されつつある。

関連項目