南中事件

南中事件とは、80～90年代に秋田市立秋田南中学校で起きたとされる伝説的事件。

秋田市出身の若者にとってはコモンセンスであり、不良のカリスマ、ニベさんがイトーヨーカドーの電球をひたすら割っていたという伝説と並び、２大伝説となっている。

おそらく、秋田市出身のモデル、佐々木希も知っている。

内容

南中事件は、南中の生徒同士が理科室で性行為を行おうとした際に発生した。

事件には２つの説があり、ひとつは、手裏剣の代わりに試験管を用いたところ、マティンが抜けなくなり、救急車で搬送された、というものである。

もうひとつの説は、挿入した後にマティンが抜けなくなり、合体した状態のまま救急車で搬送された、という、まさしく穴があったら入れてみたいほど恥ずかしいものである。

どちらの説が正しいかはいまだに議論がなされているが、事件のショッキング性から、後者を支持するものが多い。