3つありまーす

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3つありまーすとは、山パンのアルバイトにてハマーがやる気を出して、E-16、3つありまーす!と社員ばりに的確な指示を出していたことに端を欲する栗毛用語の一つである。

概要

栗毛で山パンバイトに行った際に、基本的に栗毛のメンバーはやる気もなく言われたことをいかにサボりながら適当にこなすかという雰囲気で仕事を進めた。しかし、ただ一人を除いてはー。

仕事の内容は、ローマ字と数字によって表される箱入りホールケーキのグループを、トラックから倉庫に、あるいは倉庫からトラックに積み替える作業を行っていた。効率よく詰める必要があるため、どのグルーに残り何個あるかというのが重要な意味を持っていた。そこで、栗毛メンバーは社員に言われたことをしていただけだったが、ハマーに関しては自ら進んで大声で残りの数をE-16、3つありまーす!と叫び倉庫内にその声が響き渡った。しかし、社員はそれを無視して淡々と仕事を続けていた。

仕事が終わった後、武田をはじめとした栗毛たちがそのハマーの様を真似し始めたところ、ハマーに暴行される事案が起きた。

その後

この、3つありまーすは様々な場面で使われることとなり、最も頻度の高い栗毛用語としての地位を築いている。栗毛以外の、特に10,11,12あたりの後輩たちにも多用され、カサマに関してはどうしてもこの用語が使いたかったため、3つが3つありまーすといって9を表すなど多くの努力が注がれている。

関連項目