Peks
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Peksとは、2006年に結成された、琢郎とカズキによる映像制作ユニット。市販品に劣らない作品作りで有名。
来歴
2006年の大祭一週間ほど前に、ガストで06で飯を食っているときに「06BANDの映像を残さないか?」という話が出て、カメラ等の機材提供を金谷、編集を琢郎、パッケージ等のデザインをカズキが担当することで合意、映像制作を行うことになる。当時のユニット名はN.K.T.presentsだった。カズキが後にDVDを販売する際に「SaxとTrumpetだからPeks」と勝手に命名。[1]以後、千葉大学吹奏楽団の過去には映像が残されることの無かった、幼稚園依頼演奏会や、西千葉駅ふれあいコンサート等の映像作品を発表することで団内で支持される。カズキの編集した映像では、ドキュメント風の進行だったり、マルチカメラを活かしたりと、従来のコンサートとは違う角度から演奏会を見つめ直す作品作りが多い。琢郎は、激安編集ソフトを操りオーソドックスなスタイルでの編集を得意とする。
また、最初の作品の実績を買われてカズキは映像制作会社でアルバイトを始めることになる。
その後の活動
主に千葉大学吹奏楽団のホール以外の演奏を作品化していたが、2008年ごろからGAMEBANDの撮影・編集の依頼を受け始め団OB関係の作品を作り続けていた。しかし、2013年を最後にカズキが外部からの映像受託をやめたため、実質的には活動を休止している。
作品
- Live at 2112 / 06BAND
- NISHICHIBA FANTILLUSION / 千葉大学吹奏楽団
- From NISHICHIBA to MASAGO , Side by Side / 千葉大学吹奏楽団
- good good smile / 千葉大学吹奏楽団
- NISHICHIBA CARNAVAL , POOLSIDE CARNAVAL / 千葉大学吹奏楽団
- 秋駅・真砂演奏会 / 千葉大学吹奏楽団
脚注
- ↑ Pekstyles Vol.1より