MichriGekson
MichriGeksonとは、2009年夏合宿のFestaDeEnsembleで、膝栗毛を中心とするメンバーによるパフォーマンス。
概要
全員でのMoonWalkや炊飯器を使ったスモーク演出などが話題となった。曲の終盤では、女性ファンに失神者が続出した。
カズキが定演委員会に出場を申し出たところ、狭い方の会場が割り当てられてしまった。それではあのパフォーマンスが映えないと考え、様々な理由をつけて[1]なんとか広い方を割り当ててもらった経緯がある。
また、練習は当時1年生だった09が大祭に向けて真面目に練習する合宿所で行われ、訳のわからない先輩たちに唖然とする後輩を横目に真面目にダンスの練習を行って度肝を抜かせたことがある。宗平曰く、定演練とか他の練習は休んでも大丈夫そうだがMichriGeksonの練習だけはプレッシャーが高く無理して参加していた。
また、栗毛と距離を置いていたハマーがゆきが卒業したことで恥じらいがなくなったため、栗毛の演出に出させてくれとお願いされるも栗毛側は固辞した。ハマーが「どんな役でもいいからやらせてくれ！」と土下座したことから、栗毛側も態度を軟化させ超重要ポジションである、押尾学と一緒に吸っていた役を演じることとなる。この役は、事前の練習がおそらく1回程度しかなかったにもかかわらず、その役割をハマーが完璧に演じきったことでこのパフォーマンスのハイライトを美しく飾り、かつ最高の内容に仕上がった。
結果として、面白いで賞を僅差で逃すことになってしまったものの、その後の映像化で人気に火がついた。リアルタイムで観ても全てのアクションを追えないことが敗因であると考えられる。また、キャストは栗毛史上最も豪華な顔ぶれとなっており、このキャストでの再演を望む声も後を絶たない。
メンバー
マイクリ・ゲクソン
高相
ノリピー
押尾
息子
ビリー
黒子
画像
ファイル:Michri1.jpg ファイル:Michri2.jpg
動画
脚注
- ↑ 畳が固定されてないと全員でムーンウォークをしたときに、畳がずれて支障をきたすなど
