Jun 28, 2016

栗毛の活動を支えてくれるのは、画面の前のあなたです。

こんばんは。
代表取乱役のカズキタです。

 

昨日、栗毛のfacebookページ(https://www.facebook.com/h.hizakurige/)が、200いいね!となりました。まだまだ数は少ないですし、数だけが重要なわけではありません。しかし僕らにとっては日々の悶々とした活動の支えになると思ってます。

 

栗毛を始めた頃、likeよりもdislikeが圧倒的に多かった西千葉での日々。

リア充サークルでは周囲に馴染めず、サ館から距離を置き、かっぱ寿司、合宿所や千葉ペンタに引籠る孤独な日々。カッコよくなるためにムーンウォークの練習をしたり、バリえもんを巧みに操って何も知らない後輩たちの気を引こうと頑張りましたが、結局バリえもんだけが人気をかっさらって、僕ら栗毛はもう西千葉に居場所がなくなっていました。

 

 

そんな悶々とした日々も、2011年の大晦日に梢乃雪に訪れたことで大きな転換を迎えました。

 

「何もないがここにある」そんな場所だった梢乃雪は、確かに何もなかった。

 

でも、そこには仲間がいました。

 

バリえもんだけでなく、栗毛を面白がってくれる人たちがたくさん集まる、千葉から遠く離れた場所。

 

334182_331173500304500_1975274560_o

 

「仲間は必ずしも身近な場所にいるとは限らない」ことに気づいた僕らは、まだ見ぬ仲間を探して日本全国のゲストハウスを巡る旅に出始めました。

 

その旅先には、そんなに多くはないけれど僕らの活動に興味を持ってくれる人に会うことができました。そして、その方達の力を借りて僕らは僕らにしかできないことを少しづつスケールアップしてきました。

 

特にここ数年で行った活動は、いずれも僕たちの力だけではとてもできないことばかりでした。

 

Nikon D7000_2015-03-15_15-03-19

 

NIKON D7000_20150822_18-34-15

 

NIKON D7000_20151230_15-15-59

 

 

僕ら栗毛は、全国にいるであろう数少ないファンであるみなさんに支えてもらい、今後も活動を続けていきます。きっと、距離が離れてる方が多く、身近に現れる機会はそう多くはないかもしれません。

 

しかし栗毛の活動を支えてくれるのは、いつでも会える身近な人ではなく、まさに画面の向こう側のみなさんだと思ってます。画面の向こう側だからって、会えないわけではありません。むしろ僕らは「会いに来てくれるアイドル」として、積極的に距離を縮めていきたいと思っています。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

Nikon-D7000_2014-12-21_14-25-33

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

そして、栗毛はこれからも、僕らにしかできないことを、みなさんと一緒に続けていきたいと思います。

 

A dream you dream alone is only a dream.
A dream you dream together is reality.

ひとりで見る夢は夢でしかない。
誰かと共に見る夢は現実だ。

― Ono Yoko

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

栗毛の活動、どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

記事を書いた人
カズキタ
カズキタ
伏線回収系男子。『梢乃雪』『江戸屋』でのトークイベント『くりばなし』、横浜のシェアハウスにて『井土ヶ谷夜窓』、全国のカズキを集結させた『カズキフェスティバル』など、を企画・主催し『自域活性化』なる活動を実行中。

関連記事