[#017]よく見たらえぞや
江戸屋ハンターのカズキタです。
ずいぶんご無沙汰してました。
僕は相変わらず日々江戸屋を探してるので、先ずご安心ください。
たっきーが、利尻島で江戸屋を見つけたとの報告がありました。
うん、思い出したけど稚内にも江戸屋っぽいのあったなーと。
今回は、そんな適当なお話です。
今年の2月、僕らは稚内へと旅に出ていました。
稚内というと、もうロシアなんですよね。
だから顔ハメもマトリョーシカなわけです。
ちなみに、道路標識もキリル語表記だったりしてロシアを感じます。
そして僕らは、稚内で最も有名なスポットに足を運びました。
それがここ、宗谷岬。
間宮林蔵とアラサー栗毛のツーショット。
そして、あまりにもど定番の日本最北端の地のモニュメント。
実はこの先にサハリンがうっすらと見えるんですよね!
そして、この向かい側になにやらお店が見えました。
「オリジナルショップ えぞや」
なるほど、蝦夷だけに蝦夷屋ね。
オリジナルショップを名乗るだけあって、確かにオリジナリティ高いと思います。
なんてったって、えぞやですからね。
江戸は江戸屋、蝦夷は蝦夷屋。
そんな日本古来から伝わることわざありましたよね。
これって、江戸屋ファミリーとして認定して良いんだろうか!?
そんな疑問が頭をよぎります。
そもそも、江戸屋の定義がわからない。
名前が江戸屋でなくても江戸屋かもしれないし、江戸屋でも江戸屋でないかもしれない。
ああ、江戸屋とは一体なんなんだろう。
そこで、江戸屋の店舗を一度おさらいしましょう。
ここから、江戸屋の特徴を抽出してみましょう。
- 1階がガラス張りでオープンアクセスである
- コカコーラの自販機などを置いている
- 何屋さんかようわからん
そうなんです。
これこそが江戸屋を定義する1つの指標だと思うんですよね。
そして、もう一度おさらい。
こちらがえぞやです。
見事にさきほどの指標を満たしていますね。
ガラス張りっぽいし、コカコーラあるし、オリジナルショップだから何屋かわからない、と。
結論。
えぞやも江戸屋としてカウントさせていただきます。
次回は、江戸屋さんを訪問します!
お楽しみに。