May 11, 2016

栗毛の仲間がゲストハウスでイベントやるよ

こんにちは。
代表取乱役のカズキタです。

 

最近雨多くないですか?
もう梅雨なの?雨季なの?モンスーンカフェなの?

 

話はそれるけど、雨をテーマにしたすごい好きな曲があって。グラスゴー出身の四人組、TravisのWhy does it always rain on me?って曲。『なぜ僕にばかり雨が降ってくるの?17歳のときに嘘をついた罰だから?』ってな感じで自分にだけ雨が降る理由を自問自答したりしていく歌詞。サビのボーカルが伸びがある感じで、その声で雲の厚さを追い払おうとして少しだけ光が差すんだけど、やっぱり厚すぎて、結局太陽の光は届かなくことの雲空に戻ってしまう。そんな雰囲気が、グラスゴーの厚い雨雲の様子をうまく表現してて素敵な曲です。

すっかり曲を紹介してしまった、いかんいかん。

 

ところでみんなはtabitoco.というガールズユニットをご存知だろうか?
たぶん知らないだろう。それは決して恥ずべきことでは無い、安心してくれ。

 

何を隠そう、tabitoco.とは、20代の旅好きの女子二人組なのだ。
一人はしぶりん。

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もう一人はゆりちゃん。

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僕もよくゲストハウスやらでよく会う二人なんだけど、なんだか二人ともさっぱりしててグラスゴーの天気と比べるとかなり湿度は低いかな。去年から今年にかけても栗毛と一緒に過ごしたし、わりと栗毛に近い存在のガールズユニット、それがtabitoco.。

 

tabitoco.の活動は栗毛よりもずっと頻繁に更新されてるようなんだけど、実はガールズユニットのはずなのに、記事を書いてるのはいつもしぶりんだけなんだ!

 

皆は気づいていただろうか?僕はずっと気づいていた。

 

来る日も来る日もゆりちゃんの記事が更新されないかと、待ち続けているのだがいまだにその気配は無い…。風の噂では、実はゆりちゃんが書いた記事もしぶりんが書いた記事も、どちらもしぶりん名義で発信することになっている、レノン=マッカートニー方式という説もあったり、はたまた、ゆりちゃんはインド人と天竺に旅立ったとか、名古屋でスナックゆりを開いて東京を去ったとか、いろいろな根拠の無い噂が蔓延っている。そう、その真実は謎であり、かつその謎はどこでも語られてないのだ。この謎がもしかしたらtabitoco.の魅力かもしれない、そう思ってた時期が僕にもありました。

 

しかしみんなは、このtabitoco.の真実を知りたくないだろうか?

 

いったいtabitoco.とはなんなのか。
真の黒幕は誰なのか、実はふたりはプリキュアなのか、、その真相をこの目と耳と舌で判断したい。

そしてそれらを確かめる良い機会が、実は6月にある。

 

それがこのイベントだ。

 

田舎で自分らしく暮らす仲間を作ろう!

ゲストハウスに泊まりにきた宿泊者やその地域に住む地元の人、移住や田舎に興味がある人がふらりとたちより、いつの間にか家族のように過ごしている。そんな素敵なおうち系ゲストハウスが増えてほしい!という思いから今回のイベントを企画しました。

日時:6月4日(土)
14:30 受付開始
15:00~17:00 お話会
18:30~21:00 懇親会BBQ

場所:東栄町体験型ゲストハウスdanon

定員:25名程

スピーカー
体験型ゲストハウスだのん 金城愛
南知多ゲストハウスほどほど 小杉昌幸
古民家ゲストハウス汐見の家 西村暢子
旅女子 小澤志穂

お話会参加費1,000円、BBQ・宿泊は別料金。

 

みんなもこのイベントでtabitoco.の真実を見てきてほしい。
そして我ら栗毛の上司・暢子の活躍を目に焼き付けてきてほしい。
ほどほどの小杉さんにも、ほどほどの贅沢のことを詳しくお話ししてきてほしい。
だのんの愛さんには、直接話すのが恥ずかしいので最新の季刊栗毛を代わりに渡してきてほしい。

 

さあ、今こそ旅立とう。
東栄町へ。

 

記事を書いた人
カズキタ
カズキタ
伏線回収系男子。『梢乃雪』『江戸屋』でのトークイベント『くりばなし』、横浜のシェアハウスにて『井土ヶ谷夜窓』、全国のカズキを集結させた『カズキフェスティバル』など、を企画・主催し『自域活性化』なる活動を実行中。

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