江戸屋コングロマリット説
栗毛銀行員の武田です。
先日、代表取乱役・カズキとディル山こと宗平で神崎の江戸屋さんを訪問しましたが、私も今まで3度程お邪魔させていただいたことがあります。
初めて行った時は、たまたま佐原周辺を原付で走っていて、「そういえば宗平の実家ってこの辺だよなぁ。いきなり写メ送ったらウケるかな。」と思い、Google先生に道案内をしてもらいながら辿りついたことを覚えています。
その時に気づいたのですが、Googleで「江戸屋」を検索すると、出るわ出るわ、日本全国至るところの「江戸屋」が!
業種もパン屋、クリーニング屋、食品加工会社、刷毛・刷子製造業、洋品店…と何から何まで。
目的の江戸屋を探すまで一苦労でした。
でも、これって、何かに似てませんか?
三菱電機、三菱自動車、三菱東京UFJ銀行…これらは今は別々の会社ですが、元を辿れば実業家・岩崎弥太郎氏が作った三菱財閥に源流があり、現在も「三菱」の名を社名に残しています。
もし、全国の江戸屋もかつて多角的に事業を展開していた「江戸屋財閥」に端を発しており、その事実は大きな力によって歴史の闇に葬られていたのだとしたら…
奇しくも栗毛と江戸屋が急接近をした2013年、国会は何かに追われるように特定秘密保護法案を可決しました。
もし、現在も密かに江戸屋財閥は存在しており、国家を掌握するほどの力を持っていたとしたら…
そして、その事実を国民に知られることを恐れているのだとしたら…
こうして、国家を転覆させかねない「江戸屋コングロマリット説」は提唱されました。
我々栗毛はこの仮説を立証すべく、日々調査・研究活動を行なっている訳です。
前置きが長くなりましたが、全国各地の「江戸屋」さんを訪ねて、色々お話を伺っていこう!ということで、たまに調査レポートを書いていきたいと思います。
次回、記念すべき第一回は「江戸屋」さんを突撃します。